クラウディオ・マリオット

1920年に現当主クラウディオの曽祖父ベーピ以来、マリオット家によって営まれてきた生産者。
トルトーナの町からわずかな場所にある小高い丘 VHO (ヴォー)の上にカンティーナを持ち、標高250~300mにかけて約20ヘクタールの畑を有します。
現在はクラウディオと弟のマウロを中心に、バルベーラ、フレイザ、ニビオ(ドルチェットの亜種)、コルテーゼ、そしてティモラッソを生産しています。
![]() 元々はアスティやアレッサンドリア地区でも生産されていた品種ですが、次第にコルテーゼにそのシェアを奪われる形で今では極めて少ない生産量になっています。 トルトーナ周辺は不思議な事にこの生産が今でも残る地域なのです。 そもそも彼らの創業以来の哲学が「土地の伝統、誇りを伝えるワイン」 |
![]() 彼の言葉は本当に「熱~い!」のです。 それはワインを味わう事で納得できました。 嫌みなく厚みのある果実味、広がるトロピカルさを持つ香り、舌の上をスルリ流れる様なのど越し・・直球勝負的なコシがありながらキレのある白ワイン。 イタリアの奥深さを感じます。 |
商品のご紹介
白ワイン
微発泡ワイン / 白
赤ワイン
商品一覧に戻る
ワイン特集ページはこちらから⇒ |
![]() |
このページの先頭へ