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ラベルデザイン、ボトル共に一新した2022年のラジャ。

8月第二週にカンティーナに程近い畑で収穫。
樹齢は20年程。
ソフトプレスでモストを取り出し、ステンレスタンクで温度コントロールの下で発酵、そのご5か月程澱と共に寝かせてからボトリングし、約5ヶ月後にリリース。
タンク+ボトルでの熟成期間を従来よりも長く取る様に変更した。

黄色+薄緑の透明感のある色彩。
柑橘類を軸に構成された豊かな香り。
口に含むとジューシーで繊細な黄色い果実の味わいが感じられつつ、程よい酸味とマッチしてる。
以前よりもトロピカルなニュアンスは控え目になる一方、酸と海系ミネラルのコラボレーションを強く意識した感がある。
とはいえ、あくまでシチリアのジビッボという立ち位置を失うことなく、果実感の根底にドライマンゴーの様なニュアンスを感じる。
ゴルギ・トンディを代表するワインのひとつです。

　☆ラジャ：｢王」を意味するアラビア語から命名。
　☆ジビッボ：別名Moscato d`alessandria


＜おすすめお料理＞
尾長マグロのカルパッチョ、カラスミのパスタ


＜ワイン担当者のコメント＞
透明感と凝縮感のある果実味
柑橘の様な爽やかな香りと花蜜の様なちょっとエレガントな仕上がりですね。

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【商品名】	‘ラジャ’　ジビッボ　DOC シチリア
【原産国】	イタリア
【生産地】	トラパ二県マザラ・デルヴァッロ
【製造元】	Tenuta Gorghi Tondi（ テヌータ・ゴルギ・トンディ ）
【ワイン種別】	白ワイン
【ぶどう品種】	ジビッボ100％
【味わい】	甘口辛口
【 香り 】	マンゴー、パイン、バナナ、花の蜜
【内容量】	７５０ml
【アルコール分】	13.0％
【JAN】

* 酸化防止剤(亜硫酸塩)含有

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