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2024年5月3日(金)~2024年5月6日(月)
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ファットリア カッパ

カッパ

イタリア有数の港町リヴォルノの南に位置するカステッリーナ・マリッティマ。
2005年にアンドレア、ステファン、マンフレッドのイタリアとオーストリアのワインをこよなく愛する三人によって設立され、ロジニャーノとカステリーナの計4ヘクタールの畑でスタートしました。
畑での栽培とワイン造りはアンドレアが中心となり、マルコ、ルカの二人の仲間と共に行っています。


カッパ彼らのワイン造りは、自然をリスペクトし終始ビオロジックとビオディナミを実践する方針を取っています。

畑の中には原則的に農業用の機械や車両を一切立ち入らせず、馬のみを農作業用に育てて活用しています(彼らはこれをオイル・フリーと称しています)。
これは機械や車両が入る事で土が踏み固められ、土中の微生物が圧迫死してしまう事で土壌の栄養が不足し、結果的に土地がやせるという事を防ぐためです。

もちろん、これをすれば正解というものではないはずですが、実際にそれを実践するには相当の労力を要することになり、アンドレアは「植物の生命力を引き出す最善の方法は、畑の微生物や土をどのように造るかを真剣に取り組まなければ、成功するはずがない」と断言します。

緻密な裏付けのある醸造学と農業学の正常なミックスがあってこそのワイン造りだというのが、彼の信条です。


カッパ昨年初めてシラー単体のワインを造りましたが、今回は初の白ワインとロザートを完成させました。
共にファーストリリースではありますが、非常に高いポテンシャルを持った仕上がりになっています。

さもすると暑さ故に強いワインが出来るトスカーナではありますが、清々しさと透明感の一体となった、それでいてワインとして密度の高いワインを仕上げています。

ファットリア・カッパ当主 アンドレア
二人目の子供が生まれ、Fattoria kappa のオーナーとして、
またエノロゴ(醸造家)として益々熱意をもってワイン造りに励んでいます。

商品のご紹介


赤ワイン



白ワイン



ロゼワイン / 微発泡



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