エレナ・ワルク

南チロル地方、ドロミテ山塊のお膝元ボルツァーノ(独名:ボーツェン)の南に位置するカルダロ湖畔にある小さな町テルメーノ(独名:トラミン)。
ドロミテの山々から注がれる冷涼な空気と水捌けの良い石灰質の土壌から、葡萄や林檎の栽培がさかんに行われています(特にリンゴは欧州きっての産地)。
町の中心にある、この地方独特の屋根をした教会にほど近い場所にエレナ・ワルクの拠点があります。
![]() そして夫の実家が古くからのワイン生産者であった事から、次第に彼女もワイン造りに参画し(もっともそれ以前から造詣はあった様です)、20年ほど前に彼女がリーダーとして本格的な生産者としての歴史を歩み始めました。 |
![]() 標高400m程に位置するカステラッツの畑で育った葡萄を使った単一畑物のワインが、イタリア国内、及びヨーロッパの著名なワイン誌で非常に高い評価を得た事から、エレナ・ワルク(独名:ヴァルヒ)は一躍広まって行きました。 |
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